5月14日は母の日でした。

こんにちは。

5月14日日曜日は母の日でしたね。

ここ、オーストラリアも母の日でした。

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オーストラリア流、母の日

オーストラリアの母の日も日本と同じく、お母さんにとってのスペシャルな日。

普段頑張っているお母さんたちがとーーーっても甘やかしてもらえる日です。

朝は「Bed in Breakfast」。

お父さんや子供たちが用意してくれた朝食をベッドの中で食べて１日の始まりです。

いつも早起きのお母さんがのんびり朝寝坊ができるのです。最高！

プレゼントを貰い、カードをもらい、いつもありがとうの感謝の気持ちをたくさん伝えてくれます。

母の日の前には小学校でも幼稚園でもイベントがありました。

まずは小学校。

母の日の週の月曜日、朝の朝礼のときに1学年ずつ歌のお披露目がありました。

にこにこと歌っている姿を見れて、とても嬉しい時間でした。

小学校では母の日のプレゼントを買える時間が特別に設けられます。

1日限定で体育館にお買い物コーナーが作られ、学年ごとに決められた時間にプレゼントを買いに行きます。

10ドルまで（1ドルでも3ドルでも5ドルでも）のお金を持って行き、ずらっと並んだプレゼントの中からお母さんへのプレゼントを選びます。

それとは別に授業中にカードを制作してくれていて、一生懸命選んだプレゼントと一緒にお迎えに来たお母さんへプレゼント。

我が家の娘が選んでくれたプレゼントは、バスセット、ヘアゴム、リップ、光が当たるとゆらゆら踊るフラガールでした。大切に使うね、ありがとう！

幼稚園ではmother’s day morning（マザーズデイモーニング）がありました。

こちらでも最初に歌のプレゼント。歌の最後にひとりひとり名前を呼ばれて、子供からお母さんにしおりのプレゼントの時間がありました。

そのあとは子供と一緒に幼稚園で遊ぶ時間。

子供たちはキラッキラした顔でお母さんたちと遊んでいました。ほっこり。

園庭にマニキュアコーナー、手形コーナー、パスタネックレスコーナーが用意されていました。

手洗いコーナーにも思いっきり手形が。笑

このイベントの次のキンダーの日に、子供の写真入り写真立て、ブレスレット、素敵なカードをもらいました。

スプーンいっぱいのハートももらいました。

日本でもオーストラリアでも、母の日はとても大切な１日。

ありがとうの気持ちを伝えてもらうだけで、またがんばろうと思えますね。