STATE OF ESCAPEのバッグはオーストラリアの女性たちに大大大人気のバッグ。シンプルでいて洗練されている、そんな言葉がピッタリのバッグです。
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STATE OF ESCAPEとは?
2013年に2人の女性が起ち上げたバッグブランド。
”ユニークでエッジの効いた、そして美しくデザイン性のある大きな手さげバッグを作る”というコンセプトのもとに辿り着いたのがネオプレン素材(ウェットスーツなどに使われる素材)を使った、頑丈でいて軽く、そして柔らかな触り心地のバッグ。
元々ママ友だった2人が作り上げたSTATE OF ESCAPEのバッグはママバッグにもぴったりの大容量さと頑丈さ。
おまけに汚れたら洗濯機で洗うこともでき、乾きやすいのも特徴。
なんだかいいことづくしですね(*゚∀゚)
ってことで実際に店頭でバッグを見てきました。
STATE OF ESCAPEのバッグを店頭で見てきた感想
STATE OF ESCAPEのバッグ、実際に店頭で手にとってみました。
(お店に合ったのはEscape collectionのみだったのでその他の種類は公式HPの情報を元に書いています。)
感想は”大きい”
Escape style(W 38cm x H 30cm x D 24cm)は私(158cm)が持つと存在感のある大きさでした。
1泊くらいの旅行なら行けちゃう大きさ。日常使いには少し大きいと感じる人もいるかもしれません。
容量がEscape styleの約半分のFlying Solo(W 32cm x H 28cm x D 17cm)が店頭になく比較ができないのですが、Escape styleは大きかったです。
軽い
これはもう本当に!軽かったです。
ママバッグだと中身が多くなりがちなのでバッグの重さが軽いのはありがたいところ。
入れすぎるとバッグの形が変わりそう
素材の関係もありますが、バッグの底に板みたいなものは入っていないので重たすぎるものを入れると底が沈みそうな印象を受けました。
内ポケットがない
バッグの種類にもよるのですが、一番オーソドックスな形のEscape style, Flying Solo styleには内ポケットがありません。
取り外し可能なポーチが付属でついてくるので、お財布とかの小物系はポーチに入れて管理したほうがいいかも。
City Scape collectionは2つのサイドポケットがあるようなのですが、はっきりとわかる写真を見つけられませんでした。。
ちなみに、こちらがCity Scape collection
カジュアルもドレスアップも
色にもよりますが、カジュアルな場面でもドレスアップが必要な場面でも使えるオシャレ感がありました。オンオフ問わず使えそうなのは嬉しいところですね。
夏でも冬でも
素材がウェットスーツに使われる素材にも関わらず、夏でも冬でも使えそうというのが感想です。
オーストラリアは今季節が冬ですが、街中では相変わらずよく見かけます。
でも、冬になってからはダークカラーを見る機会がぐんと増えた気も。
日本ではどこで買えるの?
セレクトショップのロンハーマン、公式オンラインショップ、楽天でも買えるみたいです。
公式オンラインショップだと
Escape Collectionが299AUD(オーストラリアドル)
Flying Solo Collectionが279AUD(オーストラリアドル)
でした。2017年6月現在1AUD=84円。
上記の金額に+送料、関税がかかるそうです。
さいごに
じめじめした梅雨が明けると日本はいよいよ本格的な夏ですねヾ(*´∀`*)ノ
ネオンカラーは夏によさそうです。
ビタミンカラーで元気いっぱい!!
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