ポスターや子供の作品、壁に飾りたいけど、壁に穴は開けたくないわ〜。
学校からのプリントを冷蔵庫に貼っておこうとしたら貼る場所がなーい!
主婦の皆さんならそんな経験、あるのではないでしょうか?
そんなときに使えるこの子、名前はブルータック!
え?ブル・タック?ブルーじゃないって?え、伸ばさないの?
真ん中に「・」入るなんて知らなかった〜(・∀・)
めっちゃ優秀ブル・タック
オーストラリア人なら知らない人はいない粘着剤、ブル・タック。
これひとつでポスター系の紙製品からフォトフレーム、時計などありとあらゆるものを壁に穴を開けずに貼ることができます。めっちゃ便利。何度でも貼って剥がせる粘着剤です。
使い方は豊富にあります。
・ポスターを貼れるよ
・キーボードの掃除ができるよ
・写真が貼れるよ
・デスク周りも貼っておけるよ
・計算機も貼り付けられるよ←どういうことだろう?
・洋服のふわふわもとれるよ←ほんとに?
・電話も固定できるよ←携帯電話が固定電話に!違うか。
・スクリュードライバーの先と本体を固定できるよ
・パーティーデコレーションを貼り付けられるよ
ちょっと突っ込みたくなるところもありますが、「貼り付ける」という作業に対しては向かうところ敵なしです。
ちなみに、色付きのブル・タックも売ってます。練り消しの色付きバージョンですね。
子どもたちのテンションは色付きのほうがあがりました。
形つくって遊んでいたよ!
スティック練り消しみたいな形。
粘着力抜群です。
びよーんと伸びるので、貼りたいものの大きさに合わせてちぎります。
書類だったら本当に少しでいいし、大きめのものを貼り付けたい場合は大きめに。
自分の好きな分だけちぎれるので、無駄が出ません。
たまに剥がし残りが残るのですが、残った部分にブルタックを貼り付けてぺたっと剥がすときれいにとれます。
メリットとデメリット
褒めちぎっているブル・タックですが、メリットもあればやはりデメリットも。
まとめてみたいと思います。
メリット
ブル・タックのメリット
- 壁に穴を開けずに壁に貼れる
- 小さいものから大きいものまで用途に合わせて大きさ自由自在
- 気軽に何でも壁に貼れる
- 粘着力が強い
デメリット
ブル・タックのデメリット
- 薄いプリントに長時間貼るとブル・タックが剥がれにくくなる
まとめ
オーストラリア人ならだれでも知っているブル・タック。
学校でもお馴染みなのでこちらの子は子供の頃からブル・タックの便利さを知っています。
大学のときにオーストラリアからの留学生に「ブル・タックどこ?」「ブル・タック知らないの?すごい便利なのよ!」と言われてキョトンとした記憶があります。今ならわかる、本当に便利。
オーストラリアに来た際は、変わり種のお土産として持って帰るのもいいかもしれませんね!
って、アマゾンで買える…!もしや日本でもメジャーなのかしら?
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