【おすすめのマヌカハニー】普通のはちみつと何が違う?喉がいたいときはマヌカハニーがおすすめ!

家族全員、風邪をひきました。

風邪=冬の風物詩、乾燥大国オーストラリア、咳が一向におさまらない我が家です。

そこで、前々から気になっていたマヌカハニーを購入してみました。

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薬局でイチオシのマヌカハニー!

マヌカハニーってなに?

はちみつははちみつでも、ニュージーランドのマヌカの木からとれるスーパーはちみつ!

ニュージーランドはもちろん、ここオーストラリアでも昔から使われている健康食品です。

のどが痛いとマヌカハニー、風邪の予防にマヌカハニー、殺菌効果があり免疫力アップも期待できるすごいはちみつらしいです。

オーストラリアのママたち、なかでもオーガニック思考のママやあまり薬に頼りたくないママたちは運動やサプリなどと同じく健康管理の一環としてマヌカハニーを摂っている人が多いです。

マヌカハニーはとろっとしています

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マヌカハニーの中身は普通のはちみつよりもとろりとしています。

はちみつよりもこげ茶色っぽく、透き通っていません。

味ははちみつ濃厚バージョン。こどもたちは甘すぎる〜と言いながらも嬉しそうに舐めていました。

のどが痛い大人たちには最高でした。舐めると優しい味が口いっぱいに広がり、のどごしよく舐められます。

劇的に効いてるのかはわかりませんが、舐めている間はほんのり楽になります。

のど飴より優しい感じで、私はとても好きです。

マヌカハニーの抗菌力

マヌカハニーはMGOやUMFといった数値で抗菌力を表しており、数値が高いほど抗菌力が強い製品になります。

本場ニュージーランドではUMF10以上のマヌカハニーは医療現場でも使われているほど。

何を目的にマヌカハニーを飲むかによって選ぶ抗菌力の種類が変わってきます。

例えば、健康増進目的で飲むならUMF5、風邪を引きそうならUMF10、喉が痛いなどの症状があり即効性が欲しいならUMF15など。

数値が高くなればなるほど抗菌力は高くなりますが、その分味の癖も高くなり、値段も高くなるのでUMF5〜10程度のものから始めるのがオススメです。

気になるお値段は?

これがピンキリです。安いのはUMF5で14ドルくらいから売っています。

一般に抗菌力が高い製品は比例して価格も高くなります。

また、年間に取れるといわれているマヌカハニーの量よりも市場に出回っている量のほうが多いと言われています。すなわち、偽マヌカも多く出回っているそうです。

なので購入する際は多少お値段が張っても、信頼できる会社の製品をお勧めします。

ちなみに私が購入したのはUMF10のマヌカハニー。

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ニュージーランドで有名なCOMVITA社製のものでした。

これが250gで60ドル。現在の為替(83円計算)で5000円弱。なかなかいいお値段です。というか、高いです。(;▽;)

買うか悩んで棚の前を10分はうろうろしました。でも、家族のためにできることは試してみよう精神で買ってみました。

ちなみに、アマゾンでも楽天でも売ってます。

し、しかもオーストラリアより安い!

父の日には日本のアマゾンか楽天から贈りたいと思います( ´∀`)健康が一番!

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