中学、高校、大学、社会人と10年以上英語に向き合ってきたのですが、教科書に載っている英語と、子育てで使う英語は違う、ひしひしと肌で感じる今日この頃です。
今日は小学校に通って初めて知った、よく使う英単語を2つご紹介したいと思います。
メレンゲのふわふわおやつ。甘いよーーーー!
playdate(プレイデート)
学校に行き始めたら避けて通れない単語の一つがこちら。
playdate(プレイデート)!
意味は単語そのまま「遊ぶ」という意味です。
どう使うかをカモノハシくんとミーアキャットくんに実践してもらいましょう。
Are you free for a play date with me today?(今日遊べる〜?)
Yes, of course!(もちろん!)
こんな感じで使います。
私の感覚だとこどもたちは結構頻繁にプレイデートをしていますね。
先週はお友達のお家、今週は私のお家、などお家を順番に行き来することが多いです。
ちなみに、こちらは小学校低学年の子は1人で出歩くことができないので、親の送り迎えが必須です。
ちなみに、家や学校まで送ることはdrop offというよ。
sleep over(スリープオーバー)
プレイデートが始まったら次に行われるのがこちら。
sleep over、単語でお分かりかもしれませんが「お泊り会」です!
オーストラリアのこどもたちは基本的に生後すぐから1人で寝る習慣がついています。
最初はコットと呼ばれる赤ちゃん用ベッドをママのベッドの側に置いて寝て、生後3、4ヶ月になると一人部屋で寝るようになります。
なので、小学校低学年でも1人で眠れる子が多いんですね。そのため、割と頻繁にお泊り会が行われます。
スリープオーバーもプレイデートと同じくお互いの家を順番に行き来しているイメージですね。
さて、どうやって使うのでしょうか。
カモノハシくーん!ミーアキャットくーん!
Can I have a sleep over with you today?(今日お泊りしてもいい?)
I’m sorry, I have a schedule today…(ごめんね、今日は予定があるんだ…。)
まとめ
最初聞いたときはなんのこっちゃわからなかったplay dateとsleep over
今ではおなじみの言葉となりました。
こどもと一緒の海外生活は一味違って面白い。
子連れ留学、オススメです!
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