こんばんは〜
だいぶ日があいてしまいました。
なかなか直りません、三日坊主。
忙しくて、疲れちゃって、とか、言い訳はいっぱい思いつく!やーねー!
実際は夜のだらだらが原因です。
たたまないといけない洗濯物もかごにたくさん・・・。
がんばれ、私ヾ(*´∀`*)ノ
ブログも久しく書いてないから操作の仕方忘れちゃったよ。あらま〜。
(その間に夏の花火大会がありました。やっとこちらも夏らしくなってきた!)
さて今日のお題は『オーストラリアにおけるこどもから見た友達のお母さんの呼び方』について考えてみたいと思います。
レッツーゴゴー!
簡潔に言います。
こちらは基本的に相手のことは名前で呼びます。
学校のお母さん、お父さん、みんな名前です。
戸惑うよね(・∀・)
えっ、えっ、年上でも、こどもが呼ぶのも名前でいいの?
ってなります。
親同士が名前で呼び合うことは日本でもあると思います。
でも、ここオーストラリア、こどもが友達のお母さんを呼ぶときも名前を呼び捨てです。
例えば、
日本「〇〇ちゃんのお母さん」
オーストラリア「お母さんの名前を呼び捨て」
こんな感じです。
娘が日本の感覚で「〇〇’s mommy(〇〇のお母さん)」と呼びかけたら「私の名前は△△よ、よろしくね」と言われたことがありました。一度ではなく、二度あったかな?
そのあと別のお母さんと話していたら、名前を呼ぶのが礼儀だと言っていました。
相手のことを『親しみをこめて覚えています』という意思表示になるそうです。
最初は目上の人を呼び捨てで呼ぶのは失礼な気がしましたが、それがこちらのスタンダード。
大抵は初めましてのときに「私のことは□□と呼んでね」と言ってくれると思います。
郷にいれば郷に従え、というわけでオーストラリアに来た際は『相手の名前』で呼んでみてくださいね!
(私はオーストラリアの会社等で働いたことはなく、学校で出会った方達から広がっている交友関係上の話なので会社などで初対面の方にお会いするときはMrやMrsなどの敬称をつけて呼ばれたほうが無難かと思います。)
ちなみに、学校の先生は「Mr.(ミスター)〇〇(名字)」や「Miss. Ms. Mrs.(ミスもしくはミズ、ミセス)〇〇(名字)」と呼んでいます。
校長先生も同じで「Mr.(もしくはMiss. Ms. Mrs.ミス、ミズ、ミセス)〇〇」です。
「〇〇 teacher(〇〇ティーチャー)」と呼んでも日本のように「〇〇先生」と呼んだことにはならないのでお気をつけください(^^)
ちなみに、同じ小学校のマレーシア人のお母さんいわくマレーシアでは目上の人のことを「aunty(おばさん)」「uncle(おじさん)」と呼ぶらしいです。
国によって色々違って面白いですね!
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