突然ですが、私は料理が苦手です。
美味しいもの大好き、食べるの大好き、だけど料理は苦手。
目分量ができず、料理本の大さじ1を律儀にはかるタイプ。
だけど大ざっぱなので大さじ1をこえてドバーッと入れてしまうこともしばしば。
細いのか適当なのか、、境界線にいる感じですね。
適当といえば、適当にパパッと作るね!って言葉が憧れです。
言ってみたい(-´∀`-)
大学に入るまでは実家でのんびり暮らし、大学時代は母のありがたみを感じつつ1人で適当に食べて暮らす毎日。ご飯に納豆とか、パスタにツナと塩昆布とか。
花嫁修業するチャンスを逃し、何もできないままお嫁にやってきてしまいました。
ごめんね、夫よ。
(こちらはもうすぐ父の日です)
ところで私の夫、料理が得意です。
一人暮らしが長いからね〜とフォローしてくれるんですが、プロ顔負けの腕前。
適当にパパッと作るね〜!と冷蔵庫を開けて献立を考えられる人。
3品、4品同じタイミングで仕上げてくれます。
胃袋、完全につかまれてます。
子供たちもパパがいる日は今日のご飯は何〜?とパパに聞くほど。
夫のおかげで栄養満点、彩り最高の料理が食べれるんです。
が、しかし、夫がいない日もあるんですね。
そんな日は朝からフル回転。
前の晩から明日の晩ごはんで頭がいっぱいの私。
まず、メニューを考えるのに一苦労。
「休日に夫がご飯を作ってくれるんだけど、そのために材料を全部買ってくるのよ〜、冷蔵庫に入ってるもので作ってくれたらいいのに〜。」と嘆くお母さんがいますが私もそんな感じ。
世の中のお父さんの気持ち、とてもよくわかります。
名前のあるメニューなら作れるけど、名前のないメニュー(冷蔵庫でパパッと系)ってすんごく難しいんですよね〜〜〜〜。
料理、し始めると楽しいんだけどね。
と、前置きが長くなりました。
こんな私でも作れる中華風コーンスープのレシピを覚書も兼ねてご紹介。母直伝です。
さあ、いくよー!
《中華風コーンスープ》
クリームコーン缶 1缶
お水 クリームコーン缶1缶分
コンソメ 1袋
塩 ひとつまみ
溶き卵 1つ分
片栗粉 大さじ1+お水 大さじ1
1、クリームコーン缶を鍋に入れて、空いた缶にお水を一杯入れて鍋に入れる
2、沸騰したらコンソメを入れる。弱火にする
3、空いた缶に卵を割りいれ溶き卵を作る
4、2が沸騰したら溶き卵をまわし入れる
5、塩を入れて味をととのえる
(入れすぎるとしょっぱくなるので少しずつ)
6、片栗粉+お水を空いた缶に入れて混ぜ、鍋に入れてとろみをつける
完成!!
クリームコーン缶とお鍋ひとつで作るので洗い物もなくて楽ちん♩
コンソメと卵を入れる順番間違えても問題なし(経験済)
塩と片栗粉入れる順番が逆になっても大丈夫(経験済)
娘がレストランの味〜と言った(母の)レシピです。
食いしん坊で写真撮る前に食べてしまう私。
今度作ったら写真載せます(o^∀^o)
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