カフェ特集第3弾!
簡単なようで難しい、なんて伝えればいいの?コーナーです。
簡単な言い回しが一番難しい。
日常会話とかね。。
ミルクティーが通じない!
日本でもおなじみのミルクティー、こちらのメニューにはありません。
あれー?おかしいな、ミルクティーってカフェの定番じゃないの?
砂糖なしの紅茶、でもマイルドな感じで飲みたい=ミルクティーが飲みたい。
よし、勇気を出して頼もう!
「ミルクティープリーズ!」
通じませんでした。
きょとん(・∀・)とされてしまいました。
実はこのミルクティーって言葉、和製英語なんですね。
(昨日知った事実。知らないことたくさん(*°∀°)=3)
じゃあなんて頼むの?
black tea with milkだよ!
ふむふむ、意外と簡単なんだね
ネイティブに教えてもらったから間違いないよ!
ですが、ここで注意です。
これを
tea with milk
と言うと、
どのティーにミルクを入れるの?
グリーンティー?カモミール?ペパーミント?
と、混乱させてしまうそうです。
日本人ならティーにミルクといえば紅茶+牛乳と想像がつきますが、こちらではきちんと伝えないと伝わらないんですね。
特に、主語はとても大切です。
あいまいが通じない、英語はそういう言語なんですよね。
日常会話でも何度キョトンとされたことか。トホホ。(この話はまた今度。)
まとめ
今回はカフェでミルクティーを頼む言い回しを書いてみました。
知ってしまえばなんともないけど、スラっと言えない簡単な一言…!
色々な場面でもどかしい気持ちになる今日この頃です。
おしまい!
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