こんにちは〜
海外旅行でカフェに入りたい、でもドキドキしちゃう。
そんな経験ありませんか?
私は(3年たった今でも)あります。
カフェに入るのはドキドキです。
そんな私がオススメするこれだけ知っておけば大丈夫、その名もカフェ攻略法!
カフェにドキドキする理由
日本にもあるカフェ、だけど外国だと緊張してしまう、、どうしてカフェに入るのにドキドキしてしまうのか、考えてみました。
1.メニューにドキドキ
どんなメニューがあるかわからないからドキドキしてしまう。
メニュー表はありますが、読んでも英語(他の国ならその国の言語)なのでよくわからない。
タイに行ったときにタイ語しか通じないカフェに入ったことがあります。
店員さんに聞いて辛くないものを頼んだつもりでしたが、辛いものを頼んでしまいました。ほろ苦。
2.値段にドキドキ
メニューがカウンターの後ろの黒板みたいなのに書いてあるカフェがあります。
これは座ってお茶をするお客さん向けではなく、持ち帰り様のお客さん向けに書いてあるメニューですが、メニューの横に値段が書いてないことがほとんどです。
そのためカフェに入る前に金額の目安がつかめず、なんとなくドキドキしてしまうのです。
3.英語にドキドキ
ずばり、言語の問題ですね。
カフェに入ってオーダーを聞かれるのですが、メルボルンのカフェは席に座ったと同時に飲み物のオーダーが聞かれることが多いです。
「(きゃー!まだ決まってないよー、どうしよー!)ちゃ、チャイラテプリーズ、」
こんなことがほとんどです。
あぁ、とりあえず水でよかった〜!
あぁ、本当はあとで頼もうと思ったんだったー!なんてことがしばしば。笑
カフェ攻略法
それでも私はカフェに入りたい!
可愛いカフェがたくさんなのだー!
そして編み出したカフェ攻略法。どうぞ!
1.決まり文句を覚えてから行く
カフェで店員さんに聞かれる英語は決まっています。
フレーズ1
なにかお飲み物をお持ちしますか?
→Would you like something to drink?
これです、これ、私が焦って
「ちゃ、チャイラテプリーズ!」っていっちゃうやつ。
でも、まだ決まってないときは下の3つのうちどれかを言えば大丈夫。(私も次こそは焦らず使うぞー!)
→I haven’t decided yet.
→I will tell you later.
→I’m still thinking.
決まってるときは
→なんとか(コーヒーとかチャイラテとか) please
で大丈夫です◎
フレーズ2
オーダーは何にしますか?
→Are you ready to order?
→Did you decide?
お客さん
イエスの場合
→Yes, Can I order/have なんとか
ノーの場合は上の決まってないときの3つのうちのどれかを言えばOKです。
→I haven’t decided yet.
→I will tell you later.
→I’m still thinking.
2.その国のメニュー事情を調べていく
当たり前といえば当たり前なのですが、その国の定番メニューを調べていくだけで少し違います。
1.まるで見たことのないメニュー
2.少し知っている文字が並んでいるメニュー
この2つだと、2のほうが圧倒的に余裕ができます。(私だけ?)
3.最終手段!カフェのメニューの写真を撮る
こんな風にヾ(*´∀`*)ノ
じゃじゃん!
最終手段!
初めてカフェに入ったときにメニュー表の写真を撮ります。
そして、帰っておさらい。
メニュー内容、値段、なんとなくその国の相場を知れるだけで不思議なくらいドキドキ感が薄くなります。
だから、1回目は失敗してもOKな気分でどうぞ。
そうすると、次のカフェに行ったときに「お、このメニュー見たことあるぞ!」といった風に余裕ができます。
ただでさえ英語、少しでも余裕が欲しいじゃないですか!
カフェのメニューは同じようなメニューが多いでので、ざっと目を通して予習復習すればバッチリ♩
これで何倍もカフェが楽しくなりますよ(*°∀°)=3
まとめ
今日はカフェを楽しむためのコツを書いてみました。
誰かのお役にたてたらいいなヾ(*´∀`*)ノ
皆さんも海外に行った際はお気に入りのカフェを見つけてくださいね〜!
チャイラテとターメリックラテ
これは朝ごはん。おいしいよ♩
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