待ち焦がれた暑い夏、キラッキラに輝く太陽。
(もう終わりかけてます(ToT)今年の夏は短かった…)
この時期はデイライトセービングと呼ばれるサマータイム(夏時間)が導入されるので朝は6時頃から明るく、夜も8時半頃まで明るい太陽サンサンシーズンです!
(こどもの寝かしつけに一苦労!
私:暗くなったから寝ようね〜
子:まだお外明るいよ!
夏の間中この会話をしている気がします。忍耐!)
太陽のパワーが強く、日中1〜2時間外にいると
お日様の力ってすごいな〜と感心するのも束の間、なんか体痛い、あ、日焼けした〜(;´∀`)
を繰り返す日々です。
日焼け止めを塗っていても多少日焼けします。
(単に塗り方が雑なのかしら。なんてこった(・∀・))
恐るべしオーストラリアの紫外線!
赤ちゃんから大人まで日焼け止めは必須アイテム
幼稚園、小学校では『No Hat, No Play(ノーハット、ノープレイ)』といって帽子をかぶらない子は外で遊ばせてもらえません。
幼稚園の外遊びの前には必ず日焼け止めを塗り直し、帽子をかぶっているか先生たちがチェックします。
小学校のリュックにはキーホルダーと一緒に日焼け止めがぶら下がっている子をよく見かけます。みんなこまめに塗り直しているんですね。
また、この紫外線予防に関する標語もあります。
それがこちら↓↓
Slip, Slop, Slap, Wrap (スリップ スロップ スラップ ラップ)
長そでのシャツを着よう! (Slip on a long sleeved shirt!)
日焼け止めを塗ろう! (Slop on some sunblock!)
帽子をかぶろう! (Slap on a hat that will shade your neck!)
サングラスをかけよう! (Wrap on some sunglasses!)サンスマートプログラム(在日オーストラリア大使館HPより)
オーストラリアは皮膚がんの患者数がとても多く、がん患者の半分、一節には80%だとも言われています。
そのため1980年代から国をあげて紫外線予防に取り組んでおり、これらのサンスマートプログラムが徹底され始めました。
(以前はWrapがなく、Slip, Slop, Slapの3つだったそう。)
特に日焼け止めと帽子は二大必需品。
この2つなしでは外で過ごせない(+サングラスもあるとベター)、というくらい夏の日差しはギラギラです。
小さい子用のサングラスも売っています。
種類が豊富で見ているだけで可愛いですヾ(*´∀`*)ノ
そんな夏の太陽、嫌いじゃありません。むしろ好きです、夏大好き。
でもね、夏大好きな私ですら、ジリジリ感じる太陽からの熱視線。
対策をしっかりしないとね。というお話でした。
みんなサングラスが似合ってうらやましい〜。
あぁ、もう少し鼻が高ければ…!と何度思ったことか。
イメージのなかではいい感じなんですけどね。
私がかけると面白いことになります。
The サングラスの似合わない女(*´∀`)
う、嬉しくない…!
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